湯あみベースとは

お風呂が好き、食べることが好き、運動が好き、リラックスしたい、健康で楽しく笑いたい、そして久万高原町も好き♡

こんな皆が集まり、豊かな自然に囲まれたこの町で、ゆっくり人と人との交流が深まれば・・・という想いで活動しています。

特に、なにげなくお風呂に入ると・・・『お湯に身体を任せる』ことで、ほんのり心は癒され、温まった身体は」リフレッシュして生き返る。皆様といっしょに、温浴に秘められた”効用”と”意外な落とし穴”を少しずつ紐解きながら健康で笑顔のまちづくりに繋げたい。

見知らぬ人も温かい交流の場に集い、バランス良く「食事」「運動」「会話」を楽しむ。いつの間にか寿命は延びて真に満足した互いの人生を”ゆっくり”といっしょに見つけてみませんか?

主な活動内容(担当)

●温浴療法を中心に医療相談(総合内科医&温泉療法医)

●薬相談(薬剤師)

●食事・栄養相談(管理栄養士)

●運動療法・ヨガ・リラクゼーション(理学療法士&ヨガインストラクター)

●聞き書き&ACP:アドバイスケアプランニング(上記全員)

これからは自分の体は自分で守る!セルフヘルスケアの時代です!

これらの活動を通して、温かく、多世代、多地域交流のまちづくりを支援します♨

温浴療法とは

疲れた心と体を温めることで、全身の生理機能を元の状態に戻すこと。全身の細胞は癒されつつ、活き活きと蘇って、活力が湧いてくる!

さらに、食事や運動、人との関わりが組み合わさることで”本当の健康”になる。

言わば、人間の生活における、最も基本的習慣の一つに位置付けられる!

ちょっと、力を入れ過ぎましたが笑・・・

久万高原町の隣町、愛媛県松山市には飛鳥時代から延々と温泉文化が息づく道後温泉があり、火山列島の日本は、各地に名湯と呼ばれる温泉地から湯けむりが出ています。

その割に、『温泉=リラックス・癒しの場~非日常的世界』という程度の認識!?ちょっと寂しい気がします!!

海外では『温泉医学+自然療法がコラボされた統合的医療=保険適用』として確立されています。

2020年以降コロナ渦における社会変化もあり、幸いなことに温浴療法に対する意識が上がりつつあります。最近の空前のサウナブームを皮切りに、”多様な温浴療法が日常生活の基本的な癒しの習慣に繋がる”ことを期待しています。

ブログ

寄付をお考えの方へ

NPO法人久万高原湯あみベースをご支援して頂ける企業、自治体、団体、個人様を募集しております。

★賛助年会費 5口15,000円からとなります。個人様は1口3,000円より承ります。

また企業様においても、ご協力内容によりご相談に応じさせて頂きます。

★ご支援いただいた方へのお返し

 ・定期的な健康寿命を延ばすために必要な情報の提供

 ・温浴療法を始めとする医療・福祉サービス

 ・各種イベントへのご招待 など

ご支援頂ける方々は、お手数ですがメールにてご一報くださいませ。

✉:onsen.kuma@outlook.jp

何卒よろしくお願い申し上げます。